秘密保護法 賛成?反対?全国投票 呼びかけ文

            秘密保護法 賛成?反対?全国投票 呼びかけ文

政府・与党は秋の臨時国会に特定秘密保護法案を提出し早期成立を図ろうとしています。同法案は外交、防衛等に関し外に漏れると国の安全保障に支障を来すと行政機関の長が判断すれば、「特定秘密」に指定することができ、それを漏らす行為はもちろん、それを知ろうとする行為も処罰の対象とされます。
秘密漏洩に対しては、すでに自衛隊法や国家公務員法にも罰則がありますが、格段の厳罰化が特徴です。特に問題とされているのは、「特定秘密」の規定が曖昧なため際限なく拡大解釈され、政府・行政が国民に知られては都合の悪いことの隠蔽に利用される恐れがあることです。
 また政府・与党が同法案の成立を急ぐ背景には、自衛隊と米軍の一体化が進むなか、アメリカが軍事機密の厳格な保護を迫っている事情があると言われています。
 国民は秘密保護法をどのように見ているでしょうか。そのことを市民の手で調べるために、私たちは全国各地で秘密保護法の賛否を問う街頭シール投票を実施することにしました。投票期間は10月19日(土)~11月10日(日)です。全国の投票結果は政府とすべての国会議員に届けます。
 秘密保護法は日本の将来にきわめて重大な影響を及ぼすものです。全国の多くの都市で秘密保護法街頭投票に取り組んでくださいますよう、呼びかけます。
    2013年10月17日

 呼びかけ人

 足立 昌勝    関東学院大学名誉教授
 安斎 育郎    立命館大学名誉教授、安斎科学・平和事務所所長
 池住 義憲    立教大学教授 
 池田 香代子   翻訳家
 稲嶺 進      沖縄県名護市長
 上原 公子    国立市前市長 
 大田 昌秀    沖縄県元知事
 川口 創      弁護士
 堤 未果      ジャーナリスト
 寺尾 光身    名古屋工業大学名誉教授
 豊島 耕一    佐賀大学理工学部元教授
 永嶋 靖久    弁護士
 中谷 雄二    弁護士
 西谷 文和    フリーランスジャーナリスト
 萩尾 健太    弁護士
 毛利 正道    弁護士
 山口 正紀    ジャーナリスト
 山本 太郎    参議院議員
              事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
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by himith | 2013-10-13 16:20